目次へ

温度や消費電力の遠隔監視システム
データの自動アップロードとスマートフォンなどでの読み取り

以前にクランプ式電流センサを用いた電力測定システムを開発しました。これを改良し、データをインターネットに自動にアップロードし、世界のどこにいてもスマホなどからリアルタイムで読むことが出来る仕組みに発展させました。遠隔地の太陽電池発電システム、水力発電システム、農業での温度管理、水管理などの遠隔管理システムが開発可能です。Arduino Yunを用いていますので、通信部分はとても簡単に作成できます。WiFi接続でインターネットにつなげますので格安SIMがあれば、設置場所は選びません。100Vか5Vの電源は必要ですが、温湿度データロガーの「おんどとり」や電力管理システム「エコめがね」を部品代2万円, 月の維持費2000円程度で実現可能できます。

サーミスタを使って室温を測定した例。画面をクリックすると、リアルタイムで現在の計測結果を見ることが出来ます(登録ユーザーのみ)。現時点で電力センサを組み込んでいないため、温度の読み取り値の半分の値を出力させています。センサーを変えればどんなデータでも自動取得できますね。データはサーバー上に保管されるので、機械が壊れても消えることはありません。


ブレッドボードの上に組み立てた温度計測システム。 データの読み取りにパソコンは不要です。写真に写っているボードだけでインターネットにデータを送信します。 左から5Vのモバイルバッテリー、100Vコンセント用のUSB電源、本体。黒い線は温度センサーです。

«必要な部品» (amazonサイトへのリンクつき)


全体のシステム。単純な仕組みで誤作動も少ないです。データはインターネット上に保存されるため、機械が壊れても消えることはありません。


QRコードを書いておけば、サイトの配布も用意ですね。パスワード設定も可能です。

戸田よろず研究所トップページへ

ここで公開するアイデア/装置は安全性を保障しておりません。用途に応じた設計を行い、十分な安全検査を行ってからご利用ください。本サイトの情報の営利目的での利用はご遠慮ください。本サイトで配布するソフト、エクセルファイル等の二次配布を禁じます。本サイトで配布するソフト等による生じたいかなる責任も負いません。本サイトの内容の無断転載を禁じます。© 2013 TYK