エクセルで出席記録とメール自動送信
学習塾向け業務用アプリ(フリーソフト版あり)

エクセルでカード(バーコード)読み取りとメール送信ソフト(ver.7-1) ダウンロード
フリーソフト版で登録数20名まで無償利用できます。

動作画面


エクセル画面

 
エクセルでのカード(バーコード)読み取り待ち中の画面

 
カードをかざした(バーコードを読み取った)ときの画面(メールが自動送信されます。)

 
未登録のカードをかざした時の画面(自動に新規登録できます)。

エクセルを用いた出退勤、入退室の時刻記録用ソフトです。カードをかざす(バーコードを読み取る)だけでメールを送信できます。ICカードをかざすか、バーコードを読み取らないと動きませんので不正の防止に効果的です。

自動メール送信機能がありますので、経営者、管理職、学習塾等の保護者の方に出退勤、入退室時刻がリアルタイムでメール送信が可能です
保育園や学習塾などで、保護者に登園(到着)を自動で知らせるオプションサービスに利用可能です。

本格的な運用を検討される場合には、トップページのお問い合わせフォームよりお見積りをご依頼ください。
バーコードリーダーは3,000円程度、ICカードリーダーは4,000円程度からありますので、初期費用が低く抑えられます。
学書の「ほっとメール」の置き換えとコストダウンにもと利用いただけます。

フリーソフト版では20名までの登録が可能ですのでご自由にお使いください。
Published on Dec 30, 2012. Last updated on May 30, 2020.

=更新情報=
ver.6-2を公開しました。(Scuica,Edy,nanakoなどの市販のICカードとバーコードの両方が使えます。)

ソフトの動作

  1. USB接続のバーコード、ICカードから番号を読み取る。
  2. エクセルの表に記載されたリストと自動で照合がなされます(新規登録可能)。
  3. 既に登録されたカードであれば、指定されたアドレスにメールが送信されます。
  4. カードの登録が無ければ、新たに登録するか否か選ぶことが出来ます。

用途

  1. 出退勤の記録とメール送信(不正が出来ません。)
  2. 学習塾などでの、保護者への到着確認メール
  3. 美容院、散髪屋さん、マッサージ店などでの顧客管理(メンバーカード、ポイントカード)
  4. その他一般の、滞在時間確認システム

«ご利用方法、カード読み取り機の準備»

エクセルの基本的な操作のみでご利用いただけます。

使用するカードの例


左がICカードリーダー。右が家庭用プリンターで自作したメンバーズカード。
プラスチックのカードにバーコードのシールが貼り付けてあります。
120円のICカードにシールを貼り付けました。定期券のSUICA等も登録可能です。
印刷したバーコードでも読み取り可能です。
   
市販のICカードも利用可能です。
@Pasoriリーダー、AReadFlc.dllファイル、が必要となります。(下記参照)


パソコンと読み取り機、カード。USB接続するだけで簡単です。ドライバー等は不要です。
エクセルに時刻が記録され、メール送信されます。
バーコードを利用する場合には、キーボード入力方式のバーコードリーダーをご利用ください。


バーコードは「バーコードフォント」をご利用ください。
100名まではこのファイル、画像をダウンロードして印刷してご利用いただけます。

«メールの自動送信機能の確認(初期設定)»

製品版ライセンスのご購入方法

  1. フリーソフト版で動作をご確認ください。
  2. ソフト名を明記の上、ソフトウェアダウンロードのページよりお見積り依頼を送付ください。ユーザー数(登録人数の上限)、ライセンス数(PCの数)をお伝えください。
  3. 価格と販売条件を返信いたします。(通常、1-2営業日以内)
  4. 販売条件に折り合いがつけば、「購入希望」を返信メールにてお伝えください。
  5. 制限を解除したエクセルファイル、またはパスワードをお送りします。
  6. 代金をお振り込みください。
  7. 領収書等の発行と送付。

製品版のご利用上の注意

  1. 動作確認はご購入前にユーザーが行ってください。(シェアウェアです。)
  2. 導入時の動作不具合等は8日以内にご連絡ください。
  3. 技術サポートは有償にて承ります。

適用カードリーダー

@PaSoRi ICカードリーダー (2500円くらい。SuicaやEdy,nanako,Pasmoなどの一般のICカードが読めます。)
Suica,Pasmo,nanako,Edyなどの市販のICカードを本ソフトで読み込むためには、以下のサイトからReadFlc.dllファイルをダウンロードして、
C:\Windows\Systm32やC:\Windows\\SysWOW64フォルダに保存する必要があります。
説明ページ      ダウンロードサイト

カードリーダーも市販品が多くあります。

戸田システムウェア

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