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GPSデーロガー USB Dongle M-02619 GT-730F/L
ソフトウェアインストール方法

商品に添付のCDをパソコンに挿入し、同じフォルダに内容をコピーします。 (例えばC:マイドキュメント\Logger)。 コピーしたフォルダ内のData logger software (OPTION)フォルダを開きます。 似た名前のフォルダが二つありますが、正しいフォルダを開くと、 "GPS USB Dongle with Data Logger (English version)"が見つかります。 この中に英語のマニュアル類が保存されています。データロガーのソフトウェアは "GPS PhotoTagger(Data Logger)_install.exe"をダブルクリックすることで始まります。 正しくインストールできたらデスクトップに置いた ショートカットキー

をクリックすることで 軌跡を自動に描くソフトを立ち上げることができます。google earth(グーグルアース)などへの 接続は全て自動で行われます。

***メモ***

○データロガーは電源に接続すれば自動にGPS位置情報の記録を開始します。 緑ランプで通電、緑ランプの点滅(2秒周期)で測位に成功したことが確認できます。 高いビルのある市街地では1分程度時間がかかることがあります。 うまく衛星が捕捉できない場合にも、電源off-onをすることで 計測が可能になることが多くあります。

○データロガーの設定はソフトウェアにおいて「ファイル」→「GPSの設定」から行うことができます。 測定時間間隔などの条件を変更することができます。

○「ファイル」→「プロジェクトの保存」において 軌跡を保存可能です。

○ソフトウェア画面の右のウインドウで、複数の軌跡を選択して色分けしたり、 高度と速度情報を表示するモードへの切り替えができます。


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